「弱キャラ友崎くん 2nd STAGE」を観た。スクールカーストの低かった友崎文也は変わった。外見も内面も、それは、他人の手助け合ってのことだったが、変化の推進力は友崎の変わろうと言う意志の気持ちがあったからである。#白猫独りロードショー JAKU CHARA…
「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を観た。基本的にはいつものMIBシリーズなんだけど、いわゆるポリコレ問題によってちょっと切れ味が鈍っていることは否めない。僕は基本的に面白い映画が見られるなら主義主張には構わないと思っている。しかし…
武田綾乃「君と漕ぐ2」読了。孤独にカヌーに打ち込んでいた湧別恵梨香にもながとろ高校カヌー部に入って徐々に変化が訪れた。それは友達や先輩、そしてライバルたちの出会いからである。きっとそれがカヌーをやることの醍醐味であり、恵梨香の成長であるかも…
「ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season」を観た。典型的なラノベアニメと断じることは簡単だが、こう言うステレオタイプを若者が求めてると言うことは、如何に平凡な人間が実はすごかったということを若者が求めてることに他ならない。それとも本当は真…
「キュア ~禁断の隔離病棟~」を観た。この映画の八割はロケーションを含めた建物にあるのかもしれない。さらに謎の生命体の描き方が恐怖を呼ぶ。ラストの炎上する建物の前で踊る人々は、下手なゾンビ映画より恐ろしかった。#白猫独りロードショー A Cure …
「黒執事シーズン1」を観た。「イエス、マイロード」これは、悪魔で、執事セバスチャンの物語。しかし、そこには女王陛下の番犬としての、ファントムファイブ家シエルの悲哀があった。#白猫独りロードショー Black Butler[season1] open.spotify.com ikuzus…
「デッドヒート」を観た。男たちはなぜ戦うのか?それは金や名誉のためではなく。それが第二の本能だからである。#白猫独りロードショー DEAD HEAT ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com
「ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書」を観た。まずは、邦題をつけた担当者に猛省を求む。内容は保守r的な学校における少女?の自己開放を描いた学園もの。しかし日本人にはいまいちわからない宗教の「中絶の是非」や男女の付き合い方であ…
「フランダースの犬」を観た。世の中におこんなに切なく有名なさ最終回があるだろうか?切なく果てしもなく救いのないフランダースの犬をバッドエンドと片付けるのは簡単だ。しかし、ネロにとって愛犬とともに憧れのルーベンスの絵の前で昇天していったのは…
2024J1リーグ第7節024.04.07 Sat 1400新潟0-1C大阪#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com youtu.be 【追記】ハイライト動画は後日掲載
「シンクロニック」を観た。七分間しか使えないタイムトラベル。それを「たった7分」にするかに「大きな七分」にするかを決めるのか?大変面白い着想のSF映画出会った。#白猫独りロードショー Synchronic ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ik…
田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」読了。筒井康隆のエッセイで馴染んでいたが、初「田辺聖子」である。思っていたより遥かに「煮詰まった」男女の話の短編集。濃い男女の話は重すぎず軽すぎもせず心地よい短編集であった。#白猫Bookreview Josee, ther Tiger a…
「レッドリターンズ (Red 2)」を観た。冷戦を跨いで戦いあったスパイたちには友情も以上も育まれていた。そんな彼らの過激な余生には核爆弾の処理なんてウォッカ一杯飲み干すほど簡単なことであった。#白猫独りロードショー Red 2 open.spotify.com ikuzuss…
024.04.4リハビリです。#白猫日記 その他のメニュー ・お尻上げ10回1セット+頭と膝同時上げ数回/一日。追加で腕振り五十回1セット/一日に数回(腹筋トレーニング)朝のリハビリにワイピング+左腕の腕上げは継続中。 ・腹筋10回1セット(腹斜筋用含)※上…
栗本薫[GUIN SAGA47]「アムネリスの婚約」読了。ヴァラキア提督メロン提督は間に合った。モンゴール宮廷に忍び寄るアリストートスの魔の手から愛するイシュトヴァーンと「煙とパイプ亭」の人々を、そしてアムネリスの恋心も救ったのかもしれない。#GUIN SAG…
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」を観た。犯罪をAIを含めたシステムで管理するシュビラ・システムを国外に輸出した場合を描いた映画。思考実験としては面白かったが、現在のロシア、イスラエルの状況を考えると、虚構は現実を越えられないと言わざる負えな…
2024J1リーグ第6節024.04.03 Sat 1900 磐田2-0新潟#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com youtu.be 【追記】ハイライト動画は後日掲載
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」を観た。前作があくまで自己紹介であり、お披露目であった。「毒をもって毒を制す」のコンセプト通りの戦争であるが、終盤の巨大ヒトデ怪獣の出現には思わず笑ってしまった。次はどんな活躍が待っているのか。…
「七つの魔剣が支配する」を観た。一言で言うなら、「ラノベ版ハリーポッター」そして、魔女の秘密が解説されてもいる。しかし、根本にあるのは、少年少女の友情かもしれない。#白猫独りロードショー Reign of the Seven Spellblades open.spotify.com ikuz…
「ブレット・トレイン」を観た。まずは、文庫本一冊とはいえ、伊坂幸太郎の複雑に入り組んだ原作を二時間のアクション映画にまとめたことに拍手を送りたい。そして原作を読んで無い人には原作を読むことをお勧めしたい。そしてもう一度映画を見てほしい。僕…
「ペリーヌ物語」を観た。カルピス劇場にしては珍しく、骨肉の争いが見られる作品。しかし昔見ていた時はわからなかったが、一種のシンデレラストーリー。 毎度の教訓は飼っている動物を大切にすること。 肉親のいがみ合いは愚か。 そして自分のことは自らや…
「UDON」を観た。人は人生に迷ったとき、必ず原点に立ち返る。それは故郷かもしれないし、人かもしれない。そしてそれはうどんというソウルフードかもしれない。これは人生に迷った人が原点から立ち上がる物語。#白猫独りロードショー UDON open.spotify.co…
「崖っぷちの男」を観た。高層ビルの上部で佇む男。彼は一体何をしているのか。それは自由への自己証明。命懸けの自己証明。そして彼は勝利する。自由の切符を手に取って。#白猫独りロードショー Man on a Ledge open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com i…
「ゲッティング・イーブン」を観た。日本には「子を持って知る親の恩」という諺がある。外国にそのような言葉があるかはわからない。しかしこの映画を観ると、同様の言葉はありそうである。どんな小悪党でも、子供前では何かしら思うことがある。そんな親の…
2024J1リーグ第5節024.03.30 Sat 1400 新潟0-1柏 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com youtu.be 【追記】ハイライト動画は後日掲載 【追記】2 後半の一点で通算99点目だそうです。
「ジュラシック・ワールド/新たなる」を観た。現代に甦った恐竜と人類の科学への過信を描いたジュラシックパークシリーズ最終章。とうとう世界中に散った恐竜たち。そして」、彼らと人類が共存できるか。それは人類が身をもって学んでいくしかない険しい道…
ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 「ガール・オン・ザ・トレイン」を観た。車窓は残酷である。どんなに見えて手が届く距離にいようが、列車を止めることができない。それは列車が運命の別名で…
2024.03.27 数日前に脱稿した原稿を、昨夜思い立って応募することにした。高次脳機能障害の哀しい性。今にも起き上がり応募しようとするところを無理矢理、理性で抑え付け、朝までまんじりともせず、眠れない夜を過ごした。六時起床。快晴。 朝食のオムレツ…
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」を再鑑賞した。もう三回以上は見ているはずである。しかし初めて見たときから不思議に思っていた。「なぜパート3の舞台が西部開拓時代なのかと」今回見直してなんとなく答えを見つけた気がする。それはアメリカ人の…
「レザボア・ドッグス」を観た。まさにタランティーノ映画である。豪華な出演人の「パルプ・フィクション」をタランティーノの代表作路するならこちらはタランティーノの「原点」と言えるであろう。ここから彼の映画が始まったのである。喋り過ぎる出演者た…