「ダンボ実写版」を観た。監督はティム・バートン、オリジナル版が母への無償のだとするなら、こちらはサーカスの花形スターが傷痍軍人になり帰ってきて壊れかけた家族の際喘いをテーマとしている。しかしビックネームとなったティム・バートンの映画を私は最近手放しで感動できなくなってしまっている。昔は自転車が飛ぶだけで涙していたが、いまでは像が飛んでも涙することはない、多分ティム・バートンのマイノリティに対するシンパシーが自分が障害者としてマイノリティになってしまったのかもしれない
#白猫独りロードショー
【追記】最後にオリジナルの映像を出したのはいいサービスだった。