彼氏彼女の事情〜庵野忠明とtriggeのマリアージュ

彼氏彼女の事情」を観た。見ればわかるけれど、この作品はまさにエヴァンゲリオンの裏モード(モード少女漫画)。主人公の雪野は自己肯定感が最強背で、碇シンジの正反対の存在。

しかし、そんな完璧な二人(彼氏・彼女)にも内面のドロドロとしたもの(様々なトラウマ)があり、それを一枚ずつ脱ぐこと(克服)によって徐々に人間的成長し続けていくという物語。内面描写はエヴァに酷似しているが、表現はハイテンションのtriggerみのあるコメディタッチで、僕は原作も読んだことがあるが、この緩急自在さはアニメならではと言えるだろう。各話のタイトルの中で重要な解で「シン・カ」というタイトルがあったが、このころから、庵野監督の中では『シン』という言葉がキーワードになっていたのは新しい発見であった。#白猫独りロードショー

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カレカノ

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