「フィフス・エレメンツ」を観た。
「フィフスエレメント」を観た。
リュック・ベッソンのバンド・デシネ(フランスのコミック)趣味全開の映画、そして我が愛しのミラ・ジョボビッチのデビュー作であり、最高傑作(個人の意見です)何度も観てますが、何年に一度かはやはり観たくなる。ベッソン映画の極北とも言える映画。デザインが、シド・ミード的な合理的なものではなく、フランス的というか、ファンタジックな(ある意味手塚治虫チックでもある)デザインが素敵です。物語は大したことはないのです(リュック・ベッソンの少年時代の夢がベースとなっている)が、ミラ・ジョボビッチを「完璧な存在」と位置付けただけで僕の中では傑作の仲間入りです。一言で言うと「フレンチ・スペース・オペラ」#白猫独りロードショー
【追記】ベッソン映画の常連のジャン・レノが悪の権化の声で出演してるのですが、吹き替えで菅生隆之氏だったのを確認できまできました。
【追記】 2 レオン以来ベッソン映画の常連のゲイリー・オールドマンのキレ芸は今作でも健在でした。
【追記】 3 ミラ・ジョボビッチの脱ぎっぷりは流石元モデルですね。
【追記】 4 ブルース・エイリスは金髪もカッコイイですね。
【追記】 5 ミラ・ジョボビッチの緑色の瞳のアップだけで、僕ならご飯三杯いけますね。
【追記】6 これだけ女性の趣味が合うからリュック・ベッソンとは美味しくワインを飲めそうな気がします。