「タクシー２」を観た。基本的には１作目を踏襲した布陣。
変わったことといえば、運転下手なエミリアん刑事が２７回目の路上試験でようやく免許を取ったのと、舞台がマルセイユからパリに変わったことくらい、あとはモデルのような美人刑事ペトラ嬢（もちろん元スウェーデンのモデル）も健在で安心してベッソン映画に火耐えうことができる。あとはタクシーに乗った気分で、脳内物質を出すだけ。
今回の敵役はベンツに乗った銀行強盗じゃなく、ランエボに乗った日本のヤクザ。
【追記】「ニンジャ」といえばエンジンがかかって「長官（ニアック）」といえばエンジンが止まるといった馬鹿馬鹿しさもこのシリーズの魅力の一つ、パルクールが多用されるのは当時の流行でしょうか。＃白猫独りロードショー【追記】U-NEXTに限りませんが、字幕のみの映画で、その字幕がタイムバーに重なって字幕が見えなくなるのはどうにかして欲しい（怒）
【追記】 2 特にフランス語なんて単語も聞き取れないから完全にお手上げ。
