The TARMINATOR JUDGEMENT DAY〜Sarah Connor BEGINING

「ターミーネーター2」を観た。

The TARMINATOR JUDGEMENT DAY

前作では泣き叫び逃げ回るだけのサラ・コナーが伝説の母親になるべく奮戦するが、新たな敵は待ってはくれなかった、しかもさらに新型を追手として、過去へと送り込む物語。サラ・コナーことリンダ・ハミルトンは決してすごい美人というわけではないけれど、人類を、息子を守る意志が彼女の美貌を底上げしてる。

昔はよほど頑張らないと映画の事前情報なんて入らなかったから、ジョン・コナーに向かってシュワルツェネッガーが薔薇の箱からライフルを出した時には、ターミネーターの悪夢が再びなんて思わされましたが、彼が人類側と知った時には心底驚かされました。そんな時代でしたからT-1000(ロバート・パトリック:ダイハード2のテロリスト)の変身シーンには度肝を抜かれました。#白猫独りロードショー

【追記】この映画の影響で「Hasta La Vista(またいつか)西語」という言い回しが流行りましたね。「I'll be Back!」も同じく流行りましたね。

 

【追記】 2 T-1000がライフルで頭を撃ち抜かれるシーンは多分日本の寄生獣へのオマージュだと思います。

【追記】 3 リバー・フェニックス並みの美少年のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)ですが、数年後にはデブデブのジャンキーになってしまったそうです。

 

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