「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役が6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」を観た。名付けて「中年のテラスハウス」中国企業に騙されて「七人の侍」のリメイクを制作すると言って集められた個性豊かな六人の個性派俳優もしくは名役たちの日常を描くテレ東っぽい連続ドラマ大杉漣・田口トモロヲ・遠藤憲一・光石研・松重豊・寺島進、ある意味オールスターの共演ドラマ曲者揃いの役者たちにさらに十年前の自主制作映画フィルム紛失の謎が謎を呼ぶ、最後の最後でテレ東のヴァラエティ番組につなげるところが、チープでたまりません、そして次世代のバイプレイヤーたちが育っていることが何よりも嬉しいのでした。#白猫独りロードショー
【追記】「相棒」ならぬ「相方」は仮名でもありえないですよね。
【追記】2 僕も海亀の出産シーンでは泣ける自信があります。
【追記】3 松重豊氏の立ち居振る舞いは井之頭五郎にしか見えなくなってます。
【追記】4 できれば大杉漣にはサッカーネタを絡めてほしかった。
【追記】5 このドラマで一番衝撃的だったのは、松重豊氏が年下だとわかったことです。(間違えました、失敬)
【追記】6 松重豊を指差して「ボッチのグルメ」と呼ぶのは失礼すぎますよね。
【追記】7 最後のバイプレトークがテレ東的オマケで面白い。
【追記】8 このドラマのBGMには、クエンティン・タランティーノの選曲がよく似合います。
【追記】9 これまでは全く知りませんでしたが、竹原ピストル嫌いじゃありません。
KOREMADEHAMATTAKUSIRIMASENNDESITAGA,