「スーパーカブ」を観た。
親はなく、お金もなく、部活もなく、趣味もなく友達もいない女子高生の小熊は上り坂の自転車通学に負けて、とあるバイクショップで中古のスーパーカブを手に入れてからの広がりゆく日常を丁寧に丁寧に丁寧すぎるほどに描いていく、そんな小熊の小さな世界がカブによって切り開かれていく、一つの出来事が連鎖的に転がりただ生きるだけじゃなく、より良く生きることを選ばさせてくれたのは日常に転がる細やかな自分の心だけである。そんな良き生への想いを綴ったのがこの作品なのです。＃白猫独りロードショー
ikuzuss.hatenablog.com【追記】最近の高校は生徒が使える電子レンジがあるのですか。
【追記】2 僕も設計事務所時代は弁当男子でした（薄給でしたから）
【追記】3 僕も学生時代は中型に乗っていましたが、機械には疎くてオイル交換もできませんでした。
【追記】5 「私はもっと遠くへ行きたい」という台詞で何故か涙が出てしまいました。
【追記】6 バイクでも自転車でも転んだ時の衝撃と悔しさは忘れることができません。
【追記】7 一人暮らしで熱が出るとメンタルもフィジカルも心細くなります。
【追記】8 ボーイスカウトの下部組織の名称はカブスカウトと言います（カブにはケモノの子供という意味がある）私も昔は言ってました。
【追記】9 銀杏の葉は油があるので路肩で濡れていると危険です。
【追記】10 モールトンといえば、友人にモールトンのエヴァンゲリストがいました。
【追記】11 パン屋激戦区吉祥寺にもドイツ専門パン屋がありましたが、一度も行ったことはありませんでした。
