PATTERNS IN PARROS〜傷心の南の鷹

栗本薫[GUIN SAGA25]「パロのワルツ」読了。

何処かに鉄仮面を被せられ囚われているアストリアス、リー・フェを亡くした傷心のスカールはついにクリスタル・パレスへと招かれるのであった、しかしヴァラキアのイシュトヴァーンの名前に反応を示さないアルド・ナリス、

リギアは毎夜スカールと同衾して過ごすも、ある夜女装したアルド・ナリスが訪れるのであった、そして、リンダはイシュトヴァーンへの思いをナリスに告げるのであった、そんな中催されるクリスタル・パレスのスカール歓迎の宴、その宴から抜け出したスカールに寄るレムス、王の重責を吐露するもやにわに出るカル=モル、深夜にスカールに忍び寄り、ノスフェラスの秘密を迫るアルド・ナリス、さてやとパロを脱出するスカール、しかし、草原の鷹とパロの宰相との出会いはお互いの運命を変えるので合った。#GUIN SAGA#白猫Bookreview

PATTERNS IN PARROS

 

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