Legend of Stardust Brothers〜地方のヴィレッジ・バンガードの片隅で‥‥

「星くず兄弟の伝説」を観た。荒っぽく言うなら「単館系サブカル映画」おもしろいかと聞かれたら資料的価値は見出せたとしか答えられない。サブカルと言っても文化人類学で言うmain cultureの対立概念のsub cultureではなくカタカナで書く「サブカル」、星くず兄弟自体もほとんど笑っっていいとものいいとも少年隊のパロディにしか見えない。そもそも日本にカルチャーと言えるほどの文化はあるのだろうか?きっと遡って江戸時代くらいには胸を張って独特の「文化」があったかもしれないが、80年代の頃(図らずもバブル経済の初期)のポップでチープな何かを文化と呼んでもいいのか?僕は学者先生じゃないからよくわからないが、あの当時の「ニューミュージック」が台湾のプロデューサーによって「シティ・ポップ」と名前を変えて流行っているように、きっとあの頃にも「文化はあったと思うのだが、日本では文化として根付くより、流行り物として流されがちであると言うことを思う今日この頃のおじさんなのです。#白猫独りロードショー

Legend of Stardust Brothers

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【追記】中島らもがどこに出てきたのかわかりませんでした。

【追記】2 あの頃は作家の村上といえば「龍」今は「春樹」