GRAVITY〜デブリの雨に曝されて

ゼロ・グラビティ」を観た。この映画はロードショー公開時にタイトルをめぐるちょっとした議論がSNS上で巻き起こった。原題は「GRAVITY」なのに邦題は「ゼロ・グラビティ」で、全然違う意味ののではないかというものだった。観ればわかるが、邦題をつけた担当者の気持ちも理由もわからなくない(センスも感性も悪いけど)。映画自体は99%無重力状態だから「ゼロ・グラビティ無重力)」とつけたのであろう。百万KASI、映画の結末は地上に帰還した女性科学者が濡れ鼠になりながらも雄々しく大地に立ち尽くすものであり、一種の地球讃歌である。ゆえにやはり「GRAVITY(重力)」が正しい解釈なのである。そして何度観ても、地球のありがたみと人類の讃歌を感じないわけにはいかないのであった。#白猫独りロードショー

GRAVITY

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com

 

ikuzuss.hatenablog.com