「ボールルームへようこそ」を観た。平凡な少年富士田多々良をダンスに導いた千石要は言った。「目の前の存在が自分と全く違う存在だと分かったとき、それは果てしなく愛しい存在じゃないか」と。そんな富士田少年が自分を見つけだし、愛しい存在を見つけ出すダンスの物語。
【追記】(別れた家人が読んでいる可能性を分かった上で)実は夫婦生活時代妻に社交ダンスを激しく勧められました。
【追記】2 この作品を見ているとちょっとysってもよかったかとも思います。
【追記】3 やっていても離婚は変わらなかったと思います。