「黒子のバスケ 第2期」を観た。自己顕示欲の強い思春期の男の子にとって存在を消すことは、苦痛かもしれない、しかし勝つために、仲間と勝利するためにあえてそれを選択するのが彼らのバスケなのかもしれない。＃白猫独りロードショー THE BASKETBALL WHICH…

「裏世界ピクニック」を観た。都市伝説やネット・ロアの陰に隠れどこかにあると思われる裏世界を探訪する触れられるトリコと観ることのできるソラオ裏世界。しかし、それは人の心の中なのかもしれない。＃白猫独りロードショー OTHER SIDE PICNIC open.spoti…

「銀河英雄伝説 本伝シーズン2」を観た。キルヒアイスを亡くしたローエングラムしかしその野望への道は待ってはくれなかった。そして徐々に帝政と民主主義が逆転していこうとする。これもひとつの人類の愚考なのかもしれない。＃白猫独りロードショー Legend…

「 「カノジョも彼女」 Season2」を観た。一期は二股で、2期目は四股、一期は単なるおバカなカップルだったのが、二期目では、おバカな性欲集団に進化？してしまった。でもそれはそれで面白かったからいそれもいいいかもしれない。＃白猫独りロードショー Gi…

「ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～」を観た。僕が大学生のころ全盛期の小泉今日子が学祭にきた。昔からアイドルに疎かったが流石にキョンキョンは知っていた。チラリと観た後ろ姿だけでありえない頭の小ささとスターのオーラを感じた。…

「黒子のバスケ 第1期」を観た。存在を消すことによって他の選手の存在を際立たせる、それが彼の見出したバスケなのかもしれない。＃白猫独りロードショー THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS open.spotify.com

「カノジョも彼女」を観た。「世の中には「馬鹿ップル」と呼ばれる恋愛脳の塊のような関係があるが、これは純愛が過剰過ぎるあまり暴走した本当におバカな集団の物語。＃白猫独りロードショー Girlfriend is also her girlfriend[season1] open.spotify.com …

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン3」を観た。これは、月面着陸することによって人類は新しい段階進んだことを明かすとともに、同時にそれを行なったのは人の意志であることも示す物語。＃白猫独りロードショー JOJO'S BIZARRE ADVENTURE STONE OCE…

「エンジェル・ビーツ！」を観た。「ハルヒ」のような明るい学園ものかと思いきや、謎の存在感「天使」がでてきてからは、謎が続く、しかし、死なない世界の中で、通低音のように響くのは「青春の死」かもしれない。＃白猫独りロードショー Angel Beats! ope…

「銀河英雄伝説 本伝シーズン1」を観た。これは、宇宙にまで版図を広げた人類の愚行と栄光の物語。しかし、これはまだ序章に過ぎない。＃白猫独りロードショー Legend of the Galactic Heroes[season1] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hat…

「マイホームヒーロー」を観た。これは、平凡なサラリーマンがふとしたことから転落する物語であるか、これは、だれにでも起こりうる恐ろしい物語かもしれない。そして、お父さんであることははツラい。＃白猫独りロードショー My Home Hero open.spotify.co…

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」を観た。アルフォンス・エルリックは語った「人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。何かを得るためには同等の代価が必要になる。それが錬金術における等価交換の原則だ。その頃僕らは、それが世界の真実だと信…

「亜人シーズン2」を観た。亜人と人類の闘いは生存本能をかけた最終局面になった。しかし、亜人だけの世界に未来はないかもしれない。＃白猫独りロードショー AJIN[season2] open.spotify.com open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

「陰の実力者になりたくて！ 2nd season」を観た。中二病とは、誰でもかかる麻疹みたいなものである。そしてこの作品は麻疹を極めたとてつもなくかっこよさだけを追求した作品かもしれない。＃白猫独りロードショー The Emincence in Shadow[season2] open.s…

「弱キャラ友崎くん」を観た。これはいつのまにか陰キャという嫌な言い方が定着してしまったか、ひとりのゲーマーの少年が自己革新を遂げる物語。何事もきっかけはともあれ、最初の一歩が大切なのである。＃白猫独りロードショー JAKU CHARA TOMOZAKI KUNG o…

「亜人シーズン1」を観た。人に似て人ざるものでない不死の存在亜人、これは、人類と亜人の闘いの物語。しかしそれは、自らの存在を賭けた人類自体の存在かもしれない。＃白猫独りロードショー AJIN[season1] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzu…

「僕らの雨いろプロトコル」を観た。いつの間にかパソコンを選ぼうとすると、ゲーミングPCという選択肢が増えていた。オリンピックに採用されることによって盛り上がってきてあるEスポーツ。そんな時代のゲームにかけた近未来の日常の青春の若者たちの物語。…

「ワンピース10」を観た。「ワの国最終章」四皇カイドウとの闘いの最中にルフィはギア５に到達する。そして、新世代の若者は新たなる冒険へ＃白猫独りロードショー ONEPIECE[season10] open.spotify.com open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.ha…

「私の推しは悪役令嬢。」を観た。少女ゲームプレイヤーレイは言った「世の中は世知辛い、恋愛さえままならない」と。これは、同性愛ラブコメであるとともに恋愛の真髄を語る物語。＃白猫独りロードショー 'm in Love with the Villainess open.spotify.com …

「 ウマ娘 プリティーダービー3」を観た。シーズン3は格ウマ娘にスポットライトを当てた、まさに群像劇と言っても過言ない。＃白猫独りロードショー UMA MUSUME PRETTY BERBY[season3] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuz…

「盾の勇者の成り上がり Season 3」を観た。シーズン1のときは絶望的な状況で暗躍するダークファンタジーだったけど、こうもうまく都合良く話しが進むとイマイチ、盾の勇者の持ち味を発揮できなかったのかもしれない。＃白猫独りロードショー The rising of …

「ウマ娘 プリティーダービー2」を観た。僕は麻雀もパチンコも競馬もしたことがない。しかしこの作品を観ていると、美しい芝の上を駆け抜けていく競走馬の姿を観たくなる。＃白猫独りロードショー UMA MUSUME PRETTY BERBY[season2] open.spotify.com ikuzus…

「青のオーケストラ」を観た。これは合奏を知らなかった若きバイオリニスト青の一がオーケストラを経て「新世界」へ一歩踏み出す物語。＃白猫独りロードショー blue orchestra open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

「ワンピース9」を観た。「ワの国」篇。これは日本をモデルにした架空の国「ワ」を舞台とした、義と愛と正義に欠けた麦藁のルフィと仲間たちの冒険の物語。海峡のジンベイを加えて冒険は進む。＃白猫独りロードショー ONEPIECE[season9] open.spotify.com ik…

「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」を観た。なぜゾンビものが日本で流行るのか？それは「生きているか死んでいるのか」わからない人間が多いからかもしれない。そしてこの作品はゾンビパンデミックに見舞われた現代日本を救うブラック企業か…

「豚のレバーは加熱しろ」を観た。とある大学生が転生した先は一匹の豚であった。そこは銀の首輪で管理された少女たちの住む異世界。終始通低音のように流れる不穏な雰囲気。王都で豚は現世に戻されることになる。しかし問題は一つも解決していない。そんな…

「ワンピース8」を観た。今回の冒険は、狂気の四皇ビッグママ軍団とサンジ奪還作戦。兄弟の絆と仲間の絆。それはいつまでも壊れたものかも知れぬが、変わったようでも治せるものかも知れない。そして冒険はワの国へ舞台を移す＃白猫独りロードショー ONEPIEC…

「薬屋のひとりごと」を観た。正直そこそこ期待して挑んだ作品であった。しかし大きく裏切られたと感じるくらいの面白さだった。後宮を舞台とした侍女であり薬師でもある猫猫が主役の推理ものが骨子であるが、その面白さは後宮での女性の恐ろしさと悲しみか…

「聖女の魔力は万能です Season2」を観た。一期目から好きな作品だったが二期目でもっと好きになった。舞台は乙女ゲームのような異世界だが、アニメでここまでちゃんとプロポーズを描いたのはこの作品だけかもしれない。＃白猫独りロードショー The Saint's …

「彼女、お借りします Season3」を観た。レンタル彼女というシステムは一向に共感できなかったが、レンタルから始まった男女関係が努力によって次の段階に進む物語には共感できるものがあった。そう言う意味ではハーレムものの良作と言えるかもしれない。＃…