「ハルマゲドン」を観た。最初からバトル・シップ並みのお馬鹿映画だとはわかっていたので、大変気楽に楽しめた。そこで教訓を二つばかり、人間はいつ死んでも構わないように『遺書』を書いておくべきだと、もう一つは生きるためにはそれなりの『結城』が必要であると僕が脳溢血でブラックアウトした後にM目覚めたときには生き残ったではなく死に損なったという思いだった。今遺書を書くなら、親父に一行、兄弟に一行、残りは全て息子に私の生き様とまで言えないとしても何をやった男かを書いておきたい。でも、今は死にたいとも思ってないので『遺書』はぼちぼちと書いていこう。
#白猫独りロードショー