Road to Niigata prefectural office〜面接想定原稿第ニ案

注意】この原稿は県庁職員採用二次考査の面接の原稿で、今後ブラッシュアップして本番に挑みたいと思います。正直この原稿の六割くらい伝えられたら上出来と思っています。ご一読いただき、忌憚なきご意見をお待ちしております。※あくまでメモ書きで頭の中を整理するとともに言語化していくためのものです。面接は基本的にアドリブなので、ご意見は12/1面接前日までお待ちしております。

 

 

この度はお時間いただき、ありがとうございます。

まず付き添いの方を紹介したいと思います。

こちら私の入居している介護施設のケアマネージャーであり、ソーシャルワーカーでもある轡田さんです。

事前に高次脳機能障害であることをお断りしておきます。

ご存知ないかもしれませんが、高次脳機能障害という障害は感情の防波堤が人より低く、感情失禁しやすい障害です。そのため面接中に感情が込み上げて泣き出すこともあるかもしれません。でも、それを含めた障害者なので、それを踏まえて対応お願いします。

 

・志望動機

設計事務所を主宰していたのですが。脳出血を患ってしまい。リタイアしてしまったのが、悔いが残り、ようやくリハビリの甲斐があり、社会復帰の目処が付き、ハローワークで求人を探していたところ今回の職員募集に出会い。

ハローワークの、「県庁には障害者の職員も多い」との後押しもあり、応募を決意しました。

故郷である新潟で何ができるか考えた末、新潟県庁の職員で新潟のために微力ながら働いていくことです。新潟がどうなったら良くなるかと考えたとき身体障害者高次脳機能障害の目線のような多様性も必要であるとも考えました。

・自己紹介

1966年長岡生まれ

高校は新潟まで通って明君高校で学びました。

その後東京の法政大学にて建築を学び、今や有名な建築家隈研吾氏の事務所から始まりその後建築事務所で二十年ほど働き、その後独立しました。独立後は住宅を中心に家具やHPデザインなどの仕事をこなしてきました。

・法政大学で建築や都市計画について学び、そのときの(陣内秀信)研究室で中近東特にモロッコ、シリア、さらに中国の住宅調査を数回こなしました。自分でも広い視野と共同作業に適した資質を持っていると感じます。

独立後の仕事で銀座の大規模再開発に携わり共同作業の大切さ、やり方を学んできました。

 

自己PR

性格的には幼少のころから、細かいことをコツコツやることには自信があります。

 

趣味で小説を書いており、日々パソコン作業には慣れています。

趣味といえば毎日一本映画を鑑賞し、感想をブログにまとめています。

健常者のころは休みの度にクロスバイクで散策するなど基本的に活発な方だと思っています。

CAD等の専門ソフトにも長年使い続けています。

事務所を主宰した関係で、自分でHPを作成し、Webデザインもできます。

また、ウィンドウズもマックも両方操作できます。

 

以上お時間ありがとうございました。