「
」を観た。三浦しおん原作の辞書を作る人々の物語。ネットが普及する前に、言葉を大切にし、インターネット時代の礎を築いと達のお話。彼らの努力無くしては、僕らは気軽にスマホで簡単に検索することができない。建築の世界もそうだけど。日の当たらない場所で努力する人がいて初めてものづくりは終えることができる。#白猫独りロードショー
たとえせれが、何年、何十年経ったとしても
珍しく息子くんから将棋を0から始めたので一緒に初めてみないかとお誘いを受ける。
僕は駒の動かし方さえ知らないが、ネットで将棋の基本ルールを覚えたとかでいつか対戦する日が来ると嬉しい。
ここで覚え始めたらしい。
ゆくゆくはここで対戦でもできないかなぁ。僕のIDはikuzuss1966ですので、アカウントをお持ちの方はいつか対戦しませんか?#白猫日記
いつの間にか介護施設にクリスマスツリーが設置されていた。それほど嬉しいことではないけれど、やはりそこはシーズンというもので眺めてみたりするわけです。#白猫日記
【追記】クリスマスには有綱老人だけのクリスマス会があると思うと、ツリーも気持ちよく見れないわけで‥‥
「武士の家計簿」を観た。
この作品には、いわゆる、原作というものはない、江戸時代の武士の家計簿自体から推測された武士の生活を史実に基づき描いている。加賀百万石とは称されているが、下級武士は贅沢な生活が送れるわけはなく。武士でない庶民と同じく生活が楽に過ごせるわけではない、作中で奥方が「貧乏と思えば苦しいですが、工夫と思えば楽しいです」と言うセリフがあるが、ある意味強かに生き抜く姿は町民とも同じだろう。僕は息子にお金について厳しく言ったことはないが、自宅で昼夜を問わず働く姿を見ていたせいか、今でも息子は生活に分不相応なことは望まずに暮らしている。しかし、パソコンやマホなどの必要なところには小さなときから与えてある意味(手に職をつける)と言う実践経験を教えてきたつもりである。おかげで彼はデジタル・ディバイドという言葉とは無縁で生きていくことができた。#白猫独りロードショー