「ヒキタさん! ご懐妊ですよ!」を観た。孤独のグルメで一気にブレイクした松重豊が作家に扮するが、流石はベテラン役者スーパーマン症候群(どんな役をやってもブレイクした役にイメージが固定されてしまう一種の職業病にもかからずに、自然に戸惑う妊活男性を演じている。しかし、静止の運動率がヤバイと言われても男としては困るだけだよね(苦笑)作中の脳内答弁みたいな場面で「駄目金玉大臣や受精大臣の答弁には思わず失笑。
僕の場合は特に妊活(当時はそんな言葉さえなかった)もせずに自然にいつの間にか妊娠していた、ここで女性にお願いしたいのは、かのように男は妊娠に対して、意識が低いので、懐妊したときに男がそれほど喜ばなかったとしても、広い心で受け止めてほしい。そして男性には懐妊を知ったときには本心は置いておくとして精一杯喜んで欲しい、一生言われかねないからね!
そしてそんなこんなで生まれた息子くんももう二十歳も過ぎて一丁前のくちを効き、生きているわけで、みんな何かを頑張っているなと思うわけです。こんなに努力をしたら子供を蔑ろにはできないわけで、国は不妊治療を保険範囲にするしかないと思うわけです。
#白猫独りロードショー