「デイ・ライト」を観た。この映画の公開当時は、確か、スタローンもロッキーのイメージに縛られてヒット作に恵まれず、起死回生的にアクションスターとして、イメージ脱却に躍起だったと記憶している。だからこの映画はダイ・ハード２で一躍名を馳せたレニー・ハーリンを監督に抜擢して、（その後同監督のクリフハンガーで完全復活といわれたはず）そして、多分前妻（スタローン大好き）と一緒に劇場で見た覚えがあった。そして、危険な状況下でこそ、人の真価が問われるという状況下で自分だったらと、想像してみるのも、こういう映画の重要な要素かも知れない。自分に生きる価値はあるのか、自分が死ぬときにどんな価値をのこあえるかと、色々考えてしまうのです。
＃白猫独りロードショー【追記】僕はクリフハンガーよりもこちらの方が好きです。
