ANNA/アナ〜KGBもCIAもおそロシア

「ANNA/アナ」を観た。

怒涛のように進むストーリーに冒頭の1時間はほぼ説明はなく、美貌のマトリョーシカ売娘がパリでトップモデル。女アサシンサッシャ・ルスはいいけれど、ニキータの頃のような切れは味は見らなくなったのかもしれない。トップモデルを続けながら、死体を量産する美しいアサシン。KGBの冷酷な上司ヘレン・ミレンが怖過ぎて、流石はKGBと思わずにはいられない。

まぁ僕は女アサシンが活躍するのを眺めるだけで満足なんですけどね。

「災いに予告はない」なんて台詞が怖過ぎて、諜報機関には関わらないと約束したくなりますね。#白猫独りロードショー【追記】常連のジャン・レノの姿が見えませんでしたね。【追記】 2 音楽は常連のエリック・セラでしたね。【追記】3 やはり、僕は破滅型の美人が好きなのですね。

【追記】 4 リュック・ベッソンの頂点はレオンか、ニキータだったのかもしれません。

 

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ANNA

 

 

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