「バンデットQ」を観た。幻魔大戦と同時上映２本立てだったので強烈な印象を持っていたが、僕の行動範囲のTSUTAYAではなぜか取り扱いがなかったので個人的には幻の映画扱いだった、しかし作品的には豪華なキャスト（アガメムノン王にショーン・コネリー、ナポレオン役にイアン・ホルム、小人のリーダーにR2-D2の中の人ケニー・ベイカー）監督にモンティ・パイソンのテリーギリアム製作が元ビートルズのジョージ・ハリスンという２本立て映画と思えない凄い映画でした。創造主＝神から次元のポケットの地図を盗んだ小人たちが、歴史好きな少年と歴史を渡り歩く映画でした、でも流石はモンティ・パイソンブラックユーモア満載のファンタジー映画に出来上がっている。よく伝説の〜と言って勝手にハードルを上げて実際見るとカッってに幻滅してしまうようなことが、あるが、この映画は、最後のショーン・コネリーのウィンクカラオブラディオブラダまで完璧な作品でした。これが観れただけでU-NEXTのトライアルの価値は十分あったと思う。＃白猫独りロードショー【追記】R.IP.ジョージ・ハリソン
