The Magnificent Mongaul〜選択の光の公女

栗本薫[GUIN SAGA33]「モンゴールの復活」読了。トーラス陥落、白旗を上げる南門をついに入城する。アムネリスとイシュトヴァーン、敗走するクム占領軍、モンゴール新大公を宣言するアムネリス、その夜アムネリスはイシュトヴァーンに愛を誓うのであった。敗軍の将クム公子タルーを目の前にした新モンゴール左府将軍イシュトヴァーンは皆の前で激しく火花を散らすのであった。一方、アムネリスは義姉妹アラン・ドレフェスと旧交を温めるが、アランはイシュトヴァーンに疑いの目を向けるのであった。そしてようやく逢えたイシュトヴァーンに愛の丈をぶつけるアムネリス。クム軍がタルー奪還のため北上するのを迎え撃つイシュトヴァーン率いるモンゴール軍。そして今後の憂いを断つべく、ミダの森の仲間を百冊するアリストートスであった。閑話休題あとがきで僕も観たミュージカルの告知がされていましたね(遠い目)#GUIN SAGA#白猫Bookreview

The Magnificent Mongaul

 

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