朝起きてレジュームされた(radikoは鳴りっぱなし)MACを見ると、何やら通知が来ている。ソフトウェアアップデートのお知らせである。マイナーアップデートのようなのですぐにアップデートにかかる。朝ごはんを食べているうちに終わったらしく。部屋に戻ると再びレジューム状態だった。今の所不都合はない。#白猫日記
「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」を観た。世界は「ボーイ・ミーツ・ガールズ」で満ちている。そして「約束」も「誓約」も破るために交わされるのではなく「果たそうと努力すること」で交わされる。そんないくつもの約束の物語。#白猫独りロードショー
「ミッション:インポッシブル」を観た。往年のテレビシリーズ「スパイ大作戦」のリメイク第一作である。この時点ではトム・クルーズが主演であることしか決まってないとしか思えない節がある。その後のヒットでトムのスタントなしのアクションが売りとなるが、この一作目はブライアン・デ・パルマ監督の意向があったのか、全体に知略・謀略のテレビシリーズをなぞっているように感じる。その後の監督交代で各監督の色が深く出たために、逆に、その後の作品とは毛色が違って見えるのは僕だけでしょうか。そして今見るとやはり技術の進歩は如何ともし難く、記録メディアがMOだったり、ラップトップがマックブックだったりと、諜報活動の技術革新に伴う苦労も感じさせるのでした。#白猫独りロードショー
夢を観た。この夢を観たのには原因がある。寝る寸前に友達Gが送ってくれたラーメンの画像のせいである。夢の内容としてはこんな感じである。
僕は高校生くらい。ファミレスらしきところに行っている。
やたらお腹が減っている。メニューを見ると、「ラーメンスタジアム」と書いてある。何杯か食べると、無料とのこと。そこでそれを頼む。「何味になさいますか?」と尋ねられる。子供の頃から食べてきた「醬」が思い浮かぶが、「とんこつ」や「味噌」「塩」があって迷うが、「しょうゆ」と頼み、そこで目が覚める。不思議と喉が渇いている気がする。#夢日記
【追記】こんな画像を送ってきたGにはいつかラーメンを奢ってもらおう。
「ミザリー」を観た。小説・音楽・絵画。世の中にはさまざまな創作物に満ちている。
しかし、感情移入が激しいのは「小説」かも知れない。読者も魂を込めるように読み込むからである。そこには著者と読者の共同作業のように「一つの世界」ができるからである。だから、意に染まぬ結末の小説は読者には裏切られたように感じ、創造主たる著者に殺意を向けるのかも知れない。#白猫独りロードショー