diseney plus
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観た。新三部作の幕開け。一旦リセットされた登場人物も、ダース・ヴェイダーの後を継ぐカイロ・レンの登場、ハン・ソロの退場など再開に相応しい作品。そしてルーク・スカイウォーカーの再登場によって新たな冒険は…
「ザ・ロック」を観た。大昔に劇場で観た記憶では、カプセル状の緑の毒ガスの記憶しかなかった。再見してみるととにかくショーン・コネリーがかっこいい。囚人時の白髪のロン毛も散髪後のスーツ姿も。一方(知名度の割にイマイチ日本でイマイチ人気が出ない…
「STARWARS ジェダイの帰還」を観た。見どころの多いスターウォーズシリーズだが今作では僕はメカデザインを推せてもらう。これまでも(AT-ATやスノースピーダー等素晴らしいデザインが数多く出てきたが)今作の野又穫氏の空想建築のようなジャバの乗るサン…
「スプラッシュ」を観た。童話の人魚姫は王子を助けるために声を失う。しかし現代の人魚姫はもっとアクティブである。恋した青年トニーを助けるためにヘリから飛び降り、ダイバーにも負けず体を張ってトニーを助ける。全ては愛した幼き少年のためである。#…
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」を観た。僕はこの「帝国の逆襲」が好きだ。普通ならヒット作の二作目はクオリティも物語も落ちていくものである。シリーズの二作目は中継的な役割のため仕方がないとも言えるかもしれない。しかし監督のピータ…
「ロマンシングストーン秘宝の谷」を観た。男は冒険家崩れのタフガイジャック、女は奥手なロマンス作家ジェーン・ワイルダー。そんな二人のアドベンチャー・ラブ・コメディ。ラストのNYのヨットとワニ皮ブーツにロバート・ゼメキスの真骨頂が出ているかもし…
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を観た。もう何度観たことだろう。ジョン・ウィリアムスのテーマ曲と宇宙に浮かぶ黄色いクレジットを見るだけで小学生の頃、親に内緒で行った暗闇を思い出す。話はまさにエンターテイメント。血沸き肉躍るジ…
「バズ・ライトイヤー」を観た。もし僕が息子とこの映画を見に行ったら、次の休みには、きっとトイザらス(映画館では定価だろうから)でバズ・ライトイヤーとタービック(宇宙船)をクリスマスとか誕生日とかじゃなくても買ってしまうだろう。僕が子供のこ…
「スターウォーズエピソード3/シスの復讐」をみた。おそらくスターウォーズシリーズの中で一番暗くて切ないエピソードかもしれない。激しい性格で人を愛し、人を憎んだアナキン・スカイウォーカーがとうとう師であるオビ・ワンと致命的な別れで殺し合い最後…
「パリピ孔明」を観た。姓は諸葛、字は亮、名は孔明の名乗りとともに現代の渋谷に孔明が蘇る。今はネットミームとして名を馳せるが中国三国志の中の名軍師が自己評価の低い歌姫と出会った物語。誰もが孔明じゃなくても「ご武運を」と言ってもらいたいから。…
「トイ・ストーリー4」を観た。トイ・ストーリーシリーズは僕も息子も好きなので、この作品が初めて劇場で観なかった作品かもしれない。それは息子の成長とともに彼の興味が変わったからであり、ピクサーの作品がクオリティを下げたわけではない。子供の成…
「インディペンデンス・デイ」を観た。もし桁外れな宇宙船が地球を攻めてきたら、どうなるかという思考実験があったとしたら、きっとアメリカはこの映画のように一致団結して戦うでしょう。ひょっとしたら、ロシアや日本やフランスでも一致団結できるかもし…
「トイ・ストーリー3」を観た。ドッグイヤーという言葉がある。犬は人間の何倍も早く成長するという意味だ。だから、一緒にいても早く旅立ってしまう。それはおもちゃも同じである。命はないが、いつかおもちゃを置いて主人は成長してしまう。そんな悪しく…
「ダイハード」を観た。クリスマスに取り憑かれたように事件に遭ってしまうジョン・マックレーンのダイハードシリーズ一作目。ブルース・ウィリスを一躍スターダムに押し上げた名作。ナカトミビルを舞台にして次々にテロリストを狩る様子はプレデターと同じ…
「コン・エアー」を観た。これぞまさに、ハリウッドアクション映画というような勧善懲悪な映画。でもニコラス・ケイジが死力を尽くし走っても綺麗な爆発の炎が画面を埋めようとも、ガーランドことロバート・ブシュミのサイコな囚人の不気味な笑顔には敵わな…
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」を観た。銀河の神話第二章。共和国が徐々に軍国化し、ジェダイというシステムの限界も描かれていく。その中でアナキンはその深すぎる愛情と憎しみゆえに、パドメを愛し、母の仇を討ち滅ぼす。そして、後の…
「カールじいさんの空飛ぶ家」を観た。人はいくつから老人になるのか。それは夢を見ることを諦めた時である。夢を観なくなったときに老いていくのかもしれない。年齢が若くても老いた精神では夢が見られない。それではあまりにも哀しく、誰も救えやしない。…
「ブラックパンサー」を観た。この物語は一人の男が誇りと国をかけて戦う物語である。謎の国ルワンダに生まれ支配者となるべく育てられた彼は勇気と誇りを取り戻し、一度はなくした王としても意義を見出すのであった。#白猫独りロードショー Black Panther …
「クロニクル」を観た。身の丈に合わない能力は身を滅ぼすというまさにこの映画の彼らのための言葉なのかもしれない。でも、そんな彼らを笑うことはできない。多少のことで我を失った彼らと僕らの差はそんなにない。つまり自滅した彼らは僕らだったのかもし…
「トイ・ストーリー2」を観た。アンディの二番目のお気に入りバズ・ライトイヤーは言った「おもちゃは一緒に遊んでもらうのが一番の幸せ」と。一作目ではおもちゃである自分に納得してなかった彼が自らのアイデンティティを見つけ、ウッディを仲間と呼ぶそ…
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を観た。神話のない国アメリカで造られた。全九部の銀河冒険譚。全てはここから始まった。砂の惑星タトゥウィーンから始まる神話は少年アナキン・スカイウォーカーから始まり、徐々に暗雲が立ち込めよ…
「トイ・ストーリー」を観た。この映画は陽気で元気な少年アンディと昔からのお気に入りウッディとの友情と新顔のお気に入りバズとウッディのふたつの友情を描いた作品である。おもちゃにとってのお気に入りであるということは持ち主とおもちゃの特別な友情…
「アントマン」を観た。アベンジャーズ最小の戦士の体は小さくともハートは熱く義に満ちていた。さしずめ一寸法師のように、でも、僕が観ながら思っていたのは手塚治虫の「ミクロイドS」のことだった。どうなるか想像もできないが、日本で妙な実写で作られる…
U-NEXTの30日間トライアルを始めることにした。今日からだとちょうどクリスマスまで使える予定。観られる作品をざっと見ると、Netflixにはまだ出ていなかった「劇場版SHIROBAKO」や、diseney+では観られなかった「アイアンマンシリーズ」そして僕の大好き…
この回では黒澤明へのオマージュが溢れている。素浪人の剣士の名前は「TSBAKI=椿三十郎」他にも舞台設定など。 TSUBAKI STARWARS VISIONS
1ヶ月間のディズニー+のトライアルが終わって、正直に言って「クルエラ」が観れただけでもデズプラには価値があったと思う。一月でおよそ150本くらいの映画を見ることができた。中でも、クルエラ、ローグワン、マンダロリアン、Pixarは多分他の配信サービ…
「クルエラ」二回目鑑賞。 追記】配信はdiseney+だけかと思ったらU-NEXTでも配信してました。 music.amazon.co.jp ikuzuss.hatenablog.com Cruella youtu.be#白猫独りロードショー
「ロケッティア」を観た。懐かしい映画でした。観たことはなかったけれど、雑誌で眺めてたけど、新潟の地方都市で上映されるわけはなく、レンタルビデオでも食指が動かず、今頃になってようやく見ることができた。公開当時はスチームパンクなんて言葉はなか…
「マンダロリアン」を観た。 スター・ウォーズ版子連れ狼である。「ジェダイの帰還」であっさりとやっれたわりには人気のあるボバ・フェットの外伝ボバ・フェットと同族のマンダクロア人によるヨーダと同族と思われる子供の子連れ狼のオマージュ作品、これが…
「シェイプ・オブ・ウォーター」を観た。本家ビジュと野獣の野獣は決して醜くない、見ようによっては美しいと言える。そんな疑問をギレルモ監督はグロイ半魚人を相手にして手話でコミュニケーションに取りながら極上のラブストーリーで答えてくれた。 TheSha…