LOVE&FANTASY Les Paul〜音楽には山あり谷ありソウルあり:ROUTS 66の意地

スガシカオ「愛と幻想のレスポール」読了。実はスガシカオ氏とは同い年である。1966年(昭和41年丙午)なので僕も「ROUTS 66」の一人と言ってもいいのじゃないだろうか。そして、デビューアルバムからCDも買って大好きなシンガーの一人でもある。そんな彼のインタビュー?というか自叙伝である。「勇気をもらった」とか「感動をありがとう」という言葉は嫌いである。でも、今シビアな自分が読むことで一歩も歩けないけど進む気にさせたのも確かである。きっとこれからもいろんなメディアで、デバイスで彼の心を聞き取りたいものである。#白猫Bookreview

LOVE&FANTASY Les Paul

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Coupez !〜フランスでも止めるな

キャメラを止めるな」を観た。仏版「カメとめ」である。ほぼ忠実なリメイクを良くぞ作ったと、まずは「très bien」と褒めてあげたい。そして、オリジナルでもリメイクでも共通するのはお笑いおばさんではなく、現場(映画)を、愛する報われないスタッフの情熱である。きっと、彼らは同じ企画を押し付けられても、苦笑いを顔に貼り付けながらより良い作品を流くることだろう(だといいね)#白猫独りロードショー

Coupez !

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ULTRAMAN〜しろがねの巨神兵

「シン・ウルトラマン」を観た。「エヴァ」シリーズで人の内面を描き、「シン・ゴジラ」で核と日本を描いた庵野秀明が今度は、「仲間」を描いている。仲間というのは宇宙の中の人類や異星人との交流だけでなく、人類と人類のバディ(相棒)という意味でもあり、広義での仲間を示しているとも思われるのであった。#白猫独りロードショー

ULTRAMAN

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SWEAR ON A SWORD〜真の君主

栗本薫[GUIN SAGA36]「剣の誓い」読了。待望のカメロン来訪に喜ぶイシュトヴァーンであったが、それは同時に、フロリーとの逃避行を諦めることであった。傷心のイシュトヴァーンに知らされるリンダとアルド・ナリスの婚礼の知らせ。その様子を見たアリストートスはカメロンに詰め寄り心情を吐露し始める。逆にそのアリの妄執を知ったカメロンはイシュトヴァーンに剣の近いを捧げ、ヴァラキアへと別れをつがるのであった。#GUIN SAGA#白猫Bookreview

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lose Encounters of the Third Kind〜稀人は音楽とともに

未知との遭遇 ファイナルカット版」を観た。テレビやDVDで何度も観た映画だけど、やはりこの作品はスティーブン・スピルバーグの一つの原点。その後の作品にも共通する要素が垣間見える。まさに「Do't Think feel it」な映画。未確認飛行物体と偶然出会った人々が同じ「ヴィジョン」を共有し、最終的に彼らとともに言ってしまうというあらすじだけ書くと拍子抜けするくらいの物語。きっと初見で大スクーンで観たら人生観を変えられてしまうかもしれない。#白猫独りロードショー

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Your LIe inApril〜カラフルな彼女とモノクロームだった彼

四月は君の嘘」を観た。音楽で語り合う少年と少女の物語。これは、悲劇なのだろうか?いや、これは魂を研磨し続けながら上昇していく人種だけに許された会話の物語。たとえ死の影が見え隠れしながらも、母が息子を、少女が少年を愛する物語。タイトルの謎が解けた瞬間抑えきれぬ涙が噴き出すお話でもある。#白猫独りロードショー

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【追記】この物語の舞台は西武新宿線(武蔵関〜石神井公園)で、まさに数年間僕が住んでいた所なので、住みながらにして聖地巡礼していたようなものでした。特に石神井公園氷川神社、高圧線のある住宅街は具体的に特定できます。病院のモデルは順天堂病院ですね。

【追記】2 放送当時は原作マンガとアニメがほぼ同時に終わるというタイトロープなことをしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sorry I was born〜実は誕生日

本日で生誕20,454日56回目の誕生日を迎えてしまいました。若い頃に想像していた将来像とははるかに違う姿に忸怩たる思いしか感じません。(怩たる思いは先日亡くなった父と息子に対してである。)いったいぜんたいどこで間違ってしまったのか?病気のことを考えると、不摂生な食生活のせいだったとの見方もあるが、そんな程度で今の状況があるとも考えにくい。そもそもこの人生に選択肢なんてあったのかどうか?運命論者になれば気が楽になるかもしれないが、ちょっと違う気もする。正直、離婚には納得も腑にも落ちている。起こるべくして起きた離婚としか思えない。(懸命に働いたちょっとした資産を食い潰されたという恨みもなくはない)なんでこんな文章を書いているかと問われれば、きっと一度文章にしておいた方がいいとの判断だろう。どこかでこの文章が使える時があるといいなと思いながら、終わりたいにしたいと思う。忸#白猫日記

五十四歳の肖像

ラインからこんなメッセージ(苦笑)

【追記】本日は敬愛するルネ・マグリットの誕生日で立川談志師匠の命日でした。

【追記】友人から嬉しいプレゼントが(涙)

スターウォーズのTシャツ

りんごのワイン

五十四歳の肖像(TRON Tシャツは多分最期

施設からのプレゼント

施設からのプレゼント

SWとスタバのコラボ(友人M氏多謝